実践人活動内容
実践哲学学習「福岡仁風読書会」
森 信三先生の著書の中から一講づつ読み学んでいきます。
「修身教授録」「幻の講和」「道縁録」を通し、人の生き方・あるべき姿を学ばせていただいています。

生き方セミナー実践人研修会
年に1回、県内外から講師をお招きし、人生の生き方セミナーを開催しています。
毎回、二名の講師の方にそれぞれの人生観・実践の生き方をお話しいただいています。
平成5年初回以来、令和7年11月で第45回目となりました。


社会の荒みをなくす博多駅早朝清掃
博多駅早朝清掃は、JR九州博多駅・精華女子高等学校・福岡大学の道友と共に、博多駅を日本一の駅にしようという、スローガンのもと、毎月8日早朝6時00分から7時30分まで、博多駅の周辺清掃を行っています。
平成5年12月初回。以来32年間一度も休むことなく実施しています。
幼児から学生一般社会人まで毎月100名前後が参加します。


●博多駅早朝清掃(毎月8日午前6時より開始)
心を磨くトイレ清掃(福岡清爽クラブ)
学校や公共施設のトイレをお借りして、掃除実習を開催しています。先生や生徒、企業や地域の方々が一緒になってトイレを徹底的に掃除します。トイレの汚れは自分自身の心の汚れと置き換え、この掃除によって心の修養を行います。

●住吉神社便教会(毎月最終土曜日午前6時15分より開始)

福岡空港外周を一周します(≒9,700m)

●福岡空港ミリオン清掃(毎月一回不定期開催(問合せ要))

●冷泉公園トイレ磨き&公園ゴミ拾い(毎月第三土曜日6時15分から開始)

●太宰府戒壇院作務(毎月第三日曜日6時15分より開始)
掃除の功徳(お釈迦様の教えより)
1)自身清浄 2)他心清浄 3)諸天歓喜 4)端正の業を植ゆ
5)命終の後、まさに天上に生ずべけれん
お掃除の歌
「お掃除の歌」は、福岡掃除に学ぶ会に受け継がれる大切な歌です。その誕生の背景には、三人の師弟関係と深い人間的つながりがありました。
作詞を手がけたのは、教育者として知られる寺田一清先生です。寺田先生は、実践的人間学の大家である森信三先生の高弟であり、同じく森先生の薫陶を受けた帆足先生とは長年にわたり親交を深めていました。さらに、お二人とも“掃除の神様”として知られる鍵山秀三郎先生とも親しく、その志を共有されていました。
こうした三人の師弟・同志的な関係の中で、「掃除」という行為を通じて人間を磨くという精神が自然に育まれていきました。その長年の交流の中から、やがて「お掃除の歌」は偶然ではなく、必然的に生まれたのです。
ある日、寺田一清先生が帆足先生に宛てた手紙の中に、この「お掃除の歌」の詩が書かれているのを、帆足先生のもとにいた袈裟右衛門が見つけました。感銘を受けた袈裟右衛門は、寺田先生に直接了承を得たうえで、自身の友人に作曲を依頼。こうして「お掃除の歌」は、詞と曲が一つになり、今日まで多くの人々に歌い継がれるようになりました。
「お掃除の歌」は、単なる歌ではなく、「掃除を通じて心を磨く」実践の象徴であり、三人の師弟が共有した人生哲学の結晶でもあります。


